英語が苦手でも、海外で働けるのか?

英語が苦手でも、海外で働けるのか?

英語、苦手です

でも、海外で働けるんですよ。(就労ビザなどの問題はおいといて)

英語圏でナースをはじめて、20年越え。だが英語はいまだに苦手だ。

”英語、話せるんだろ。何が苦手だ。いやみかよ!”

というつっこみが聞こえてくる気がするが、少しここで、考え直してほしい。そもそも苦手、得意というのは主観的なものであって、できる、できないの問題ではない。英語で生活することにまったく問題はないとしても、私は英語が苦手なのだ。

英語は道具と考える

私は、語学は”自分のやりたい事をやるための道具” だと思っている。

たとえば、おなかが減ったときに、食べ物を買える語学力があれば、それで目的は達成されたのだから、語学力としては十分なのだ。その過程、つまり正しい文法を使ったのかとか、相手に失礼のないような礼儀正しい言葉が選べたのか、など、語学力がどこまで優れていようといまいと、目的が達成されればいいのだ

誰かに助けを求めるとき、”Fire!” (火事だ!)と叫ぶのがいいと聞いたことがある。緊急にほかの人の注意を引くのには、もってこいの言葉である。実際に聞いたことはないが。。

ようは、完璧でりゅうちょうな英語が話せなくても、がんがんと英語を使っていって、どういう風に話せば通じるとか、何を言えば相手に伝わるとか、そういう体験を学ぶほうが、細かい文法やつづりにこだわるよりは実用的である。もちろん、口調や体での表現もかかわってくる。

”英語が苦手だ”

と思うなら思っていてもいい。でも、苦手だからこそ、がんがん使って経験で自分のものにするのだ。

このブログを通して、海外で生活、仕事をするにあたり、語学の英語ではなく、生活に使える英語、や自分の育ったものとは違う文化、環境の中で生きている、その経験を伝えたい。

このブログに出てくる英語は、文法的に正しくないかもしれない。きちんと英語を語学として学んだ人には、耐えられないレベルかも知れない。しかし、使える英語であることは間違いない。なぜなら、私がそれを実験済みだからだ。

自分の英語が相手に伝わらない場合は?

ガンガンいっても、こちらが話した英語が相手に伝わらなかった場合はどうするのか?

対策はもちろんいくつかあるので、それは次回、紹介しよう。

ただし、このブログに出てきた英語を使って、相手が知らなかった場合はどうするのか? その時は、もちろん、その相手にこういう意味で使っているのだと言うことを教えてあげよう