助けて!海外の病院で使う英語 その3 歯が痛くなった

助けて!海外の病院で使う英語 その3 歯が痛くなった

歯が痛いのは、とてつもなく辛い。

子供のときに歯磨きをきっちりとしなかった為、歯はあまり丈夫ではなく、私も歯痛で幾度か辛い思いをした。

歯が痛いというのは、ご存知の通り

I have a toothache.となる。またI have tooth pain. という言い方もある。どちらでも通じるし、細かい文法をごちゃごちゃ言うのは性に合わないのだが、Acheは数えられるが、Painは数えられない、という事らしい。

少し話はそれるが、Painといえば、よくインド人の患者たちが、I’m paining.と言う。おかしな英語ではあるが、痛いと言う意思は通じるのでまったく問題ない。 もし”インド人の間違いやすい英語”とか言う本があれば、I’m painingは必ず載っているだろう。

話を歯に戻そう。

歯が痛ければ、当たり前だが dentist (歯医者)に行く。海外では、歯の治療は保険が利かないところが多いので、歯痛に加えて、懐もかなり痛い。

虫歯は tooth decay で、治療は filling になる。削ったところを埋めてもらうのだから、納得がいく。

冷たいものがしみるは sensitive to cold

crownは日本でもクラウン、かぶせ物、冠とか言われているもの。

root canal は歯の根っこ、神経を治療するやつだ。歯医者さんがやってくれるところもあるが、専門医 endodontist というところに紹介されることもある。歯医者の中でも、根っこ(神経)の専門らしい。

bridge は日本でもブリッジ。この治療は歯の抜けた隙間を確保しておいて、後にimplant (差し歯)を埋めるらしい。歯が抜けると後からかみ合わせなどへの影響が出てくるので、入れ歯じゃ無い場合はインプラントになるのだろう。私は歯科は専門では無いが、これは懐への影響大の治療であるのは予想出来る。

因みに、dentures は入れ歯である。しかし、老人達は入れ歯を”teeth” という事が多い。老人のケアしている時に “Can you clean my teeth?” と言われたら、ナースは手を出す。老人が吐き出す入れ歯を受け取るのだ。”どの歯かな〜” とか思って、誤って口を覗き込んだりした日には、顔面入れ歯直撃になってしまう。

あと、歯医者で見かける人たちといえば、oral hygienist (口腔衛生士), dental assistant  (歯科助手)などだが、この2種職の違いは私には分からない。

braces は矯正で、これにも専門医がいて、orthodontist と呼ばれる。ただ、歯医者でも矯正してくれることはあるので、いろいろ調べてみる事をおすすめする。

日ごろの手入れ

歯科治療は、とにかく高い。しかし、ものを食べるのには歯は必要だし、活舌良く話すとか素敵な笑顔などにも、並びの良いきれいな歯は、重要だ。

将来、時々ニュースで見るIPS細胞なるものが、新しい歯をつくり出してくれるようになるのかも知れない。とか考えたりもする。しかし、今のところ、歯は、虫歯になったり、折れたりしたら、元には戻らない。

日ごろの手入れによる予防が最善策と言えよう。