助けて!海外の病院で使う英語 その5 怪我をした場合

助けて!海外の病院で使う英語 その5 怪我をした場合

基本的なことをすっかり忘れていた。海外で病院に行くといえば、怪我。とりあえず一般的に良く起こりうる外傷(trauma) を紹介しよう。まあ、病院に言ってpain といって指をさせば医師や看護師にはある程度伝わるが、こういうことを知っておいても損にはならないと思う。

よくある軽い怪我

よくあるといえば、足首の捻挫。足をひねった、と説明するときは I rolled my ankle. となる。もう少し医学的な表現だと sprained ankle となる。似ていてややこしい表現で、strain と言うのがある。Sprain は足首をひねるなどして腱をいためた場合。Strain は筋肉を傷めた場合だ。Sprained and strained とか一緒に使われると、え?何?となったりするが、細かい違いは一般人は区別する必要ないと私は思う。

怪我をしやすい体の部分

足 foot、足の指 toe、膝 knee (ニーと発音)、ふくらはぎ calf (カフと発音)、太もも thigh(サイと発音)、股関節 hip joint、手 hand、手の指 finger、手首 wrist(リストと発音)、ひじ elbow、肩 shoulder、首 neck、鎖骨 collarbone または clavicle

よくある怪我の種類

腫れている swelling、動かしにくい difficulty moving /limited movement、やけど burns、切傷 laceration、内出血 bruising、骨折 fracture、骨にひびが入る hairline fracture または crack、刺傷 stubbed wound

その他の怪我

怪我ではないかも知れないが、鼻、目、耳などに異物(foreign body) が入った場合も trauma という。Foreign はフォーリンと発音する。Foreigner フォーリナーはご存知の通り外国人だ。Foreignというの外の物、と言う意味があるからforeign body は体の外の物、つまり異物となる。

ちなみに、目に異物が入った場合、こすらないように水道の下などでよく洗うことをお勧めする。化学物質(chemical) は特によく洗って、医師にみてもらう必要ありだ。特にアルカリ性の物質はしっかり洗ったと思っても、しつこく時間をかけて目を焼いていく傾向がある。また、鉄系の物質は後でさびて(rust)きたりするから、できる限り早く取り除いてもらう必要がある。

大きな怪我

大きな怪我は major trauma という。テレビでよく見る救急車で運ばれてくるシーンを思い浮かべる人も多いと思うが、実際はあそこまでドラマチックでないことの方が多い。事故は accident なので、車の事故はcar accident car crashになる。どういう状態で怪我をしたのか(mechanism of injury) というのが重要な情報になるので、速度(speed) やエアーバッグが開いたかどうか(deployed) なども聞かれる。

日本人が事故に巻き込まれて、通訳やサポーートなどで呼ばれたことが何度かあるが、海外で大きな怪我をしてしまうと、本人も家族の本当に大変だ。皆さん、安全に旅をされますように。