これからの常識~New normal

これからの常識~New normal

海外現役ナースです。世界中がパンデミックでハチャメチャになり、今まで使ったことがないような言葉が飛び交うようになり、今まででは考えにも及ばなかったことが常識になりつつあります。今日はそういった new normal がトピックです。

ニュースでよく聞く言葉

この new normal という言葉も以前はほとんど使わなかったのに、今ではどこで会話を聞いても、”new normal だよね” というフレーズが入っています。例えば、social distancing。知らない人との距離は1-2メートル開けてくださいというやつです。今まではこんな言葉使いませんでした。しいて言えば、自分の周りのスペースは personal space と言い、人に近づきすぎることを invading her personal space みたいな感じで使います。

ちなみに、現在のこのハチャメチャな世界、unprecedented situation とかよく聞きますね。Unprecedented というのは、前例のないという意味です。確かに仕事、買い物、学校、どこに行っても、誰も経験したことのない状況がありまくりですね。

Work from home もほとんどのオフィスワーカーはやってます。仕事でオンラインミーティングされている方多いですよね。家で仕事をするのはいいのですが、問題は家族全員が家にいるということ!仕事のスペースはないし、ミーティングの途中に誰かが後ろを通ることなんてしょっちゅう。もちろん、私が子供たちのクラスミーティングに入ってしまったこともしばしば。

また、田舎に住んでいるためか、子供たちがそれぞれNetflixを見てたら私のコンピューターがものすごく遅くなったりして、コンサルティングの途中に病院のシステムが見れない。なんてこともありました。患者と話している途中なので子供たちに怒鳴るわけにもいかず。日本のテクノロジーではこんなことないかも、ですね。

家でもかっこよく働く

テレワークでも自分の見かけは気になるもの。ミーティングの時に上半身だけジャケットと着て、下半身はパジャマなんてことはよくあるようですで。ちなみに私はカメラをオフにして、全身パジャマ。(すみませんっ)でも、髪型、特に短い方は髪の毛の伸びが気になっているようです。美容院は開いてないので、YouTube みながら自分でカット、もよく聞きます。これ、Corona cut というらしいですね。美容師さんがカットの方法を丁寧に教えてくれているサイトもあれば、オンラインミーティングで見える頭の前の部分だけカット、というのもありました。誰かに呼ばれても横向かないことが必須ですね。

あと、背景にも気を使った方がいいかもです。変な置物が置いてあったり、ランプが変な形だったり、普段はあまり気付かなかったところが、カメラに映ると妙に変に見えたりするんですね。見る人は細かいところまで見ていますからね。ある人がベットを背景にしてテレワークをしていたんですが、ちゃんとカバーをかけてなかったんです。で、そのベットへのコメントが ”Nice hospital corner!” 。この Hospital corner というのは、病院でやるベットにシーツをかける時、ベットの角のところきっちり折ってシーツを折り込むやつです。看護学校で教え込まれるやつです。細かい。。。。

私のようにインテリアのセンスがない方は、もう割り切って壁を背後にするしかないようですね。

オンラインミーティングでカメラ映りをよくする方法

これはテレビでやっていました。簡単にカメラ映りがよくなる3点お教えしましょう。(私のアイデアではないですが)

1.カメラの位置を眉毛の少し上に設定する。本を積むとかして、カメラの位置を調節してください。これで、二重あごや鼻の中が見えてしまうなど、美しくないところが映る心配がなくなります。また、顔の形もよく見えるらしいです。ちなみに、携帯電話を顔の下から持つのは、ベビーブーム(第1次)の高齢者がよくやるらしく、boomer angle と言うらしいです。

2.顔に明かりが当たるように座る位置や照明の位置を考える。影ができてしまうとしわなどが目立ったり、顔色が悪く見えたりするので、このあたりも気にしたほうが良いのですね。ちょっと俳優気分。

3.白い紙をテーブルに置く。これは、2の応用です。昼間の方が効果が高いようですが、下からも光を反射させて顔を明るく見せるというやつです。普通のコピー用紙でオッケーです。ここまでやると、本当に俳優ですね。

これからもどんどん new normal が増えてくるでしょうけど、お互いアイデアを出し合い、励ましあい、乗り越えていきましょう。